野菜ソムリエの『ベジフルれしぴ』
うま味たっぷりカレー☆
| ☆材料(4人分)
|
☆作り方
- ジャガイモの皮をむいて、食べやすい大きさの乱切りにする。
ニンジンをタワシで水洗いし、食べやすい大きさの乱切りにする。
※ニンジンの皮が気になる場合は、薄くむいてくださいね。
エビの皮をむき、背ワタを取る。 - サラダ油を熱した鍋に1.のジャガイモ・ニンジンを入れて中火で炒める。
※周りがうっすら透明になったらOK♪
- 自然解凍したみじん切りタマネギ(写真左→)を全部入れて炒める。
タマネギがほんのりアメ色になってきたら、水を入れて弱火で煮込む。
※「うま味アップ!みじん切りタマネギ~冷凍保存のススメ~」をご参照くださいませ~☆
無い場合は、みじん切りタマネギを一生懸命炒めてくださいね0(^_^)0 - 材料がやわらかくなったら、エビを入れてさっと混ぜ炒める。
いったん火を止めてから≪調味料≫を全て入れ、再び弱火でコトコト煮込む。
※焦げないように、やさしく混ぜながら煮込んでくださいね。 - 器に盛り付けて完成♪
☆ぽいんと!
♪お役立ち!冷凍みじん切りタマネギ☆
冷凍したみじん切りタマネギを解凍すると、うま味たっぷりの水分が出てきます。このまま煮込むだけで簡単に夢のアメ色タマネギの完成です♪
時間のあるときに、みじん切りタマネギを作り置きしておくと、忙しい時間の合間でも美味しいカレーが作れちゃいますよ(^_^)v
ほかにも、シチューはもちろん!グラタンやスープなど幅広く使えるお役立ちアイテムになります。毎日簡単に食卓に取入れて健康生活を目指しましょう~0(^_^)0
では、「うま味アップ!みじん切りタマネギ~冷凍保存のススメ~」の作り方をご紹介しています。ぜひおお試しくださ~い!
♪こんな使い方はいかが?
ピザカレートースト♪・・・パンにカレー&とろけるチーズをのせて、トースターで焼くだけ♪
パスタやうどんにも♪・・・ミートソースのように、パスタやうどんにもどうぞ!
他にも、ドリアやグラタンにも変身♪カレーって、いろいろアレンジできるので、とっても助かりますね(*^_^*)
・ タマネギ・・・タマネギの独特な臭いや辛みの成分の正体は、硫化アリルの一種アリシンという成分です。タマネギを切ると涙が出てきてしまう原因で、ちょっぴり困った成分と思われがちですが、実はこのアリシンには、すごいパワーがあるんですよ!
疲労回復・整腸作用・血液サラサラ効果などなど。。。さらに!血液中の脂質を減らすので、生活習慣病予防の効果が期待されているんです。
ただし、水にさらしてしまうとアリシンが溶けてしまうので、水にさらさずに召し上がるのがおススメです☆
でも・・・辛いの苦手だわ~!と思 う人は、切ってから1時間ほどおくと辛みが和らぎますよ(^_^)v
・ジャガイモ・・・ジャガイモは、水分80%、炭水化物18%、 たんぱく質が2%弱と、野菜と穀物の良いところを併せ持った、とてもバランスの良い作物なんです。でんぷん質に守られているので、加熱してもビタミンCの損失は少なく、食物繊維やカリウム、ミネラルも多いのも魅力ですね。
しかも!カロリーは、ごはんの半分以下!食物繊維は5.3倍という、とってもヘルシーな食材なのです(^_^)v
“ダイエット中だから、ごはんを減らしたいの・・・”なんていう方には、ぜひオススメのジャガイモですよ。
ジャガイモにはたくさん種類があります。それぞれ甘さや質感も違うので、色々なジャガイモで試してみると、お好みの味にめぐり会えるかもしれませんね☆
【おにおんぼうず】のタマネギ&ジャガイモたちはこちら~(^0^)/
タマネギは、エコファーマー認定の“オホーツク222”という品種です。北海道産タマネギの中でも、辛みが少なく、みずみずしくて果肉がやわらかく歯ざわりが良いタマネギですよ♪
生でサラダでも、ぜひど~ぞ!
辛みの少ない黄金色『タマネギ』 2kgは、→→こちらから~♪
さらにお得!
辛みの少ない黄金色『タマネギ』 5kgは、→→こちらから~♪
ジャガイモたちは、寒くなるとグ~ッと うまみと甘みが増して、とっても美味しくなるんですよ♪
お料理によって使い分けてみてはいかがでしょうか?
粉吹き芋やポテトサラダなど、肉じゃがやカレーなどの煮込み料理だったり。。。☆
ピンクの目をした『キタアカリ』は、→→こちらから~♪ ※栗のような甘みとホクホク食感!
なめらか食感じゃがいも!『とうや』は、→→こちらから~♪ ※煮崩れしにくいから煮込み料理最適!
北海道の自慢の味覚を、ぜひ!お試しください~(^0^)/