【 野菜ソムリエから 】
おにおんぼうずの『寒さでうまみアップ!“寒玉キャベツ”』は、北海道が推進する環境保全型農業「Yes!clean」の厳しい基準の中で栽培に取り組んでいます。
胃腸の強~い味方のキャベツは、寒くなるとうまみがアップします。煮崩れしにくいので、たっぷり煮込んだキャベツで心身ともに暖まりましょう!
6品種を栽培した中から、一番美味しかった「彩音」という品種です。ぜひ!あなたの食卓をより美味しく彩って、楽しくお召し上がりください♪
商品内容 | 彩音 約1.4~1.6kg前後(3個) ※キャベツは個数ではなく重さによる詰め合わせになる場合があります。 |
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うまみを増した寒玉キャベツ 鮮やかな緑色の葉で中は白っぽく平たい形なのが、寒玉キャベツです。気温が下がると共にキャベツ本来のうまみと甘みが増すので、やわらかくて甘みが強いのが寒玉キャベツの特長です。1枚1枚の葉っぱが薄めで巻きが堅いので、加熱しても煮崩れしにくく、歯ごたえがあります。ギョーザやお好み焼き、ロールキャベツや炒めもの、漬物、鍋物などに合います。 寒さに当たると細胞が凍らないように身を守るため、うまみと甘さが増したおいしいキャベツです! |
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《保存方法》
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冬を待つキャベツ畑
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キャベジン!? キャベツには、胃腸障害に効果のあるビタミンUが含まれています。他の野菜には見られない成分で、「抗潰瘍(こうかいよう)性ビタミン」とも言われているように、胸やけや胃潰瘍の予防・改善に効果があります。ビタミンUの別名は「キャベジン」なんです!胃腸薬の名前でも有名ですね♪ ビタミンCも豊富で、特に芯の周りに多く含まれています。芯も捨てずに薄切りにして使うなどして、有効に使いたいものです。 外葉の緑の部分には、ビタミンAの効果も期待できます。 |
イソチオシアネート キャベツは、アブラナ科野菜に多く含まれる機能性成分“イソチオシアネート”を多く含んでおり、タバコによる発がん物質の抑制作用もあるとされた研究結果も報告されているのです。 |
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誰が作っているの? ~生産者さんは、北海道岩見沢市北村の高橋勲さんです~ 1万5千個余りのキャベツは、秋の風の中で冬に向かって一生懸命育っています。北海道が推進する環境保全型農業「Yes!clean」基準で栽培しています。出来るだけ農薬を使わずに野菜を育てるのは、大変な苦労がありますが、食べてくれる人の“おいしい♪”の言葉が何よりの励みになります。 丹精込めて育てても、形や大きさが不揃いになってしまいますが、おいしさにまったく変わりはありません。少しでも多くの人に形にこだわらず、本当においしくて安心・安全な北海道の野菜を食べてもらいたい。そんな想いを持って育てています。 |
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“寒玉キャベツ”は 加熱しても煮崩れしないので、クリームシチューや野菜炒め、お好み焼き、日本の食卓に欠かせない漬物など・・・本当に幅広く使える食材として、大活躍ですね!寒さに耐えて甘みとうまみを増したおいしい寒玉キャベツをたっぷり堪能してください! では、キャベツを使った「キャベツとしめじのクリームパスタ」や「キャベツとホタテのあっさりそうめん」、ボリュームたっぷり「キャベツのオムレツ」などのほか、色々な野菜たちの簡単レシピをご紹介していますよ♪ →→こちらから!ぜひお試しあれ~(^0^)/ 優れものキャベツの“へぇ~”というようなお話「キャベツってあたま!?」は、から、のぞいてみてくださいね!野菜たちや北海道の魅力いっぱいのお話がもりだくさんです☆ →→お話はこちらから♪ |