野菜ソムリエの“薫る旬感”
東日本大震災からもうすぐ1年
あれから・・・もうすぐ1年
~3.11東日本大震災~ ![]() ![]() そんな震災から、もう1年も経ったんだ。。。そんな気持ちです。ついこの間の出来事のような気がしますが、時間が流れているのは現実です。 いまも通常の約100年分と言われる瓦礫(がれき)が山積みになっている状況を見ると、1年も経ったというのが、信じられない気持ちでいっぱいです。復興庁も出来て、政府が対応していますが、“スピード感がない”という声も多いようですね(;_;)。 ![]() そういった中でも、少しずつ商店街がOPENしたり、今まで経験のない職業にチャレンジしたり、着実に町の活気がよみがえってきていることに、人間の力強さに感動させられます。 先日の報道の中で、漁港で漁師さんが、ボランティアに温かい鍋をふるまっている様子がありました。でも、一歩その建物の外へ出ると、周りにはたくさんの瓦礫の山があるんです。とても切ない気持ちでいっぱいになりましたが、“助ける人”と“助けられる人”という簡単なものではなく、まさに“人と人との絆”結ぶつきなんだなぁ~と改めて教えられました。 特に最近は、たくさんのドラマやドキュメンタリーが作られていますが、とても複雑な気持ちになるのは私だけなのでしょうか?もちろん、決して忘れてはならない!という意味で、いま現実を見ることも必要ですが、被災者の方々にとっては、またツライ現実に追い討ちをかけて、心を痛めることにはならないのか?と考えてしまいました。彼らにとっては、“1年経った過去の出来事”ではなく、ついさっきの出来事のはずだから。。。 北海道内でも今月、犠牲者の追悼行事や被災地支援の集会、原発の今後を考える講演会や映画上映など、さまざまなイベントが予定されています。私たちにとっては、“本当に求められているものはなにか?”、“私たちに出来ることはなにか?やるべきことはなにか?”と、再考する機会がたくさんあるので、改めて考えていかなければならない問題ですね。 防災対策についても、色々と言われています。北海道で、しかもこの厳冬期に、同様の震災が起こったらどうなるだろう?という恐怖を感じているはずなのに、実際に防災対策をとっていないのが現実です。心のどこかで“きっと大丈夫!”という甘さがあるのでしょう。近所にある「一時避難所」と看板がある公園には、2階建ての家の高さまであるのではないか!?と思うほどの雪が積まれていて、万が一のときには、何の機能も果たさない状態です。雪の捨てる場所がないからしょうがない?矛盾していますよね。。。防災対策の意識は高まってはいるものの、何らかの対策をしているかというと、そうではないという残念な結果のひとつです。 ![]() ナント!『Tohoku(東北)』という小惑星があるそうですよ!1997年に発見されたものの、今まで命名されていなかったんですが、発見者が「東日本大震災の犠牲者への鎮魂と復興への願いを込めて」命名したそうです。ほかにも発見された小惑星はたくさんありましたが、小惑星の軌道を計算した結果、『Tohoku(東北)』が、偶然にも今年3月11日に太陽や火星などとほぼ一直線に並んで、一番キレイに輝くことから選んだそうですよ。肉眼では確認できませんが、3月11日の夜には最も地球に近づいて、真南の空に獅子座の中でキレイに輝くとのことです。これからの希望の星となって、めいっぱい輝いて欲しいものですね(*^_^*) いまだにピピッ!と各地の地震速報が出るたび、心臓がドキッとして大丈夫だろうか?と、とても不安になります。常に恐怖と不安の中にいる被災地の方々は本当に大変だと思います。1日も早い復興と、平穏な日常を過ごせることを心からお祈りし、自分が出来る支援を実行していきたいと考えます。 雪の中から木が顔を出してきました!まもなく春♪生命の息吹を感じる季節がやってきます(^_^)v。一日一日を大切にすごしていきたいですね。 2012/3/9
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