野菜ソムリエの“薫る旬感”
お待ちかね!2012ボジョレー・ヌーボー♪
1年に1度のお祭り☆ ~2012 ボジョレー・ヌーボー解禁!~ ![]() ![]() 今年の解禁日は11月15日ですが、なんとなくいつもより早いような気がします。今月は1日が木曜日なので、最速の解禁日になるのだとか。なるほどねぇ~!ちょっと得した気分になりました♪普段飲むワインとは違い、年に1回のお楽しみなんです(*^_^*) ボジョレー・ヌーボーというのは、フランスのブルゴーニュ地方の南部にある地区“ボジョレー(Beaujolais)”地方で作られた“ヌーボー(Nouveau)”「新酒」という意味で、その年の出来立てほやほやワインのことです。 もともとは、その年のブドウの出来栄えをチェックしたり、当地の農民が収穫を祝って飲むものでしたが、1日でも早く売ろうとするズルイ(?)業者が出てくるようになったので、フランス政府が、11月の第3木曜日を解禁日(発売日)と定めたそうです。 嬉しいことに!世界の中でも、日本が一番早く解禁される国のひとつなんですって♪毎年恒例のようにテレビのニュースでは、時計の針が午前零時を指すと同時に“乾杯~!”と盛り上がる様子が映されていますよね。 驚きなのが、日本の輸入量は世界の約半分を占めるんだとか! へぇ~!新しい物好きなのか、お祭りごとが好きな日本人の傾向のあらわれなのでしょうかね?かくいう私も、その中の一人ですが・・・(笑) ちなみに、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー(上写真左)と呼ばれるものもあります。ボジョレー地区(96ヵ村)のうちでも、ソーヌ=エ=ロワール県(8ヵ村)とローヌ県(38ヵ村)で作られ、普通のボジョレー・ヌーボーよりも厳しい審査を受けて私たちのとこへやって来るそうです。さらに優等生のワインなんですね~。素晴らしい! そしてもうひとつ!ボジョレー・ヌーボーは、使われるブドウの品種が決まっているんです。赤のボジョレー・ヌーボーはガメイ種、白のボジョレー・ヌーボーはシャルドネ種が使われるんですって。産地も品種も決められている中で、厳しい基準をクリアしたものだけが、称賛されるワインになるんですねぇ~。 クリアしなかったものの行方がとっても気になります・・・。どこかでちゃんと、消費されていることを願います☆どれもみんな、生産者さんが丹精込めて育てたブドウ、そしてワインになっているのですからね(^_^)v ~畑のミルク~ ![]() もうひとつの秘密はブドウ糖です!ブドウは、ブドウ糖と果糖が多く含まれる果物ですが、ブドウ糖がより豊富に含まれています。ブドウとブドウ糖・・・?なんだか似ていますよね。そう!ブドウに多く含まれているからブドウ糖と名付けられたそうです。へぇ~! ブドウ糖や果糖などは、すぐにエネルギーになってくれるので疲労回復効果がとても大きいんです。脳にとっても大切な栄養素でもあり、エネルギー代謝を助ける働きもしてくれる優れもののようです。嬉しいですねぇ~♪ ![]() 赤ワインと白ワインは、ブドウの種類と製造法が違うそうです。基本的に、赤ワインは黒ブドウを皮ごと果汁をしぼって造り、白ワインは白ブドウの皮や種を取り除いた果汁で造られるのだとか。栄養豊富な皮ごと一緒に造られる赤ワインは、健康成分のポリフェノールがたくさん入っているので、注目されがちな由縁なのでしょうね。 さてさて・・・北海道にも、とっても美味しいワインがたくさんありますが、今回は1年に1度のボジョレー・ヌーボー祭り~☆じっくり堪能させていただきます♪ 今年の味はいかに!私も“かんぱ~い!”( ^_^)/▽。ワインのお供は、やっぱりチーズかなぁ♪ 野菜ソムリエ 木田靖代 2012/11/16 |