野菜ソムリエの“薫る旬感”
伝統の味を知る!生麩・焼麩・湯葉♪
野菜ソムリエの工場見学~♪ ~小山製麩所さん~ ![]() ![]() 最寄の駅を降り、とてもキレイな青い空に白い雪が優しく舞い始めた中、ウキウキワクワクしながら歩いて行くと、あったぁ~!発見♪案内されて入った部屋にはまだ誰も来ておらず、私が一番乗り~(^_^)v 食品工場ですから、用意されていた白衣と帽子・マスクなどに身を包んで衛生面をきちんとしてから見学開始です。小山社長自らが工場内を案内&説明をしてくれました。 まずは、湯葉の部屋へGO♪入った途端にふわぁ~っと豆乳のイイ香りが漂い、それだけでもう幸せ気分☆ たくさんの豆乳のお風呂(?)があり、膜が張ると手作業で湯葉の引き上げです。そう!湯葉って温めた豆乳に張るたんぱく質の薄い膜なんです。ふつうの牛乳を温めると薄い膜が張るのと同じですね。 ![]() ここでは、豆乳と豆腐の試食をさせていただきましたが、どちらも濃くて甘くて美味しい~!豆腐にだし汁をちょっと足してありましたが、そのままでも十分美味しいんですよ(*^_^*) 大豆は“畑の肉”と呼ばれるほど、良質なたんぱく質が豊富なんです。他にも、女性には嬉しいポリフェノールであるイソフラボン、抗酸化作用や生活習慣病予防に効果のあるサポニンや大豆ペプチドなどが含まれている、とっても魅力的な食材なんです。 このおからを使った豆腐ハンバーグやお惣菜を作っている部屋でも、美味しそうなニオイがたまりません!色々なお惣菜やお弁当もこちらで作っているんですよ。午前中の見学だったにも関わらず、販売店ではお惣菜やお弁当はすでに完売のものが続出でした。すごいですねぇ~。 生麩の部屋では、感動的な職人技が光っていました。赤・黄・緑などの材料を混ぜ合わせたてまり麩や、桜やハートなどの可愛らしい麩が次々と誕生するんです。可愛いのなんのって♪ 生麩のスイーツもあるんですよ!こちらも試食♪桜の麩饅頭をいただきました。なめらかな餅のような食感で、麩だよ!って言われなきゃ、餅と間違えてしまうようなのびで、上品な甘さの小豆あんがホッとさせてくれる美味しさでした。この麩饅頭 3個でケーキ1個分のカロリーに匹敵するんだとか。。。甘い物好きには嬉しいスイーツですよね(*^_^*) ![]() 『生麩』は、北海道産小麦から作ったグルテンにもち粉を加えて成形し茹でて作られます。 それじゃあ~焼麩はそれを焼いたものなの?いえいえ違うんですよ!グルテンにもち粉ではなく小麦粉を混ぜて焼いたものが『焼麩』なんですって。 じつは、工場でしか味わえない焼きたての焼麩を試食させていただきましたぁ~(^_^)v。まるでフランスパン!?と思うような、外側はカリカリと香ばしく、中はフワフワもっちりのしっとり食感で、感動の美味しさ♪長い棒に生地を巻きつけてはキツネ色に焼くこと3回。部屋の中は、焼きたてパン屋さんのような香りがいっぱいでした。 ![]() 工場内の見学を終え小山社長との質疑応答では、みなさん興味津々で色々な質問が飛びかっていました。 この土地ならではの古くからの良い水脈と北海道産にこだわった良質な原材料。外国産を使えば安くてたくさん生産出来るが、少し値段が高くはなるけれど良質なものを安心して食べてもらいたい。一人の職人でもある小山社長のこだわりとプライドに感動しました☆ 生麩や湯葉料理は高級なイメージがありますが、製造工程や原材料、こだわりなどを実際に見て聞くと納得です。 いま食べたものが、未来の自分の体を作るのですから、安心で美味しいものを食べていきたいですね。 ![]() 奈良時代から作り始められたという麩や湯葉は、栄養豊富で美味しく低カロリー!食卓に少しずつ取入れたい食品のひとつですね。 お土産でいただいた小町麩・車麩・生麩に加え、隣接の販売店で湯葉たちと桜麩饅頭をゲットして大満足で帰ってきました。 松竹梅の可愛らしい生麩は、お正月の残りのもちで作った雑煮に入れて美味しくいただきましたよ(*^_^*)。 麩は何して食べようかなぁ~?卵とじやフレンチトースト風にしても美味しそう♪目指せ!つやつや肌☆ 小山製麩所のみなさま、お忙しい中本当にありがとうございましたぁ~(^0^)/ 野菜ソムリエ 木田靖代 2013/1/25 |