野菜ソムリエの“薫る旬感”
節分には豆をまこう!豆を食べよう♪
節分で厄払い ~北海道は落花生♪~ ![]() ![]() ![]() 最近では、恵方を向いて願掛けする恵方巻きが北海道でも広がってきており、美味しそうな太巻きや恵方巻きをイメージしたスイーツなども、たくさん出回っているようですが、やはり節分には豆が欠かせませんよね。 スーパーでは、いろいろな種類の豆が並んでいます。大豆や落花生だけではなく、黒豆やきな粉をまぶした豆など健康志向がうかがえる豆も数多く並んでいます。昔はこんなにたくさん種類は無かったなぁ~。見ているだけで、楽しくなってしまいます♪ 北海道の節分で欠かせない豆といえば、やはり落花生です。“え!?大豆じゃないの?”と驚かれることもありますが、北海道では落花生をまくことが多いんです。北海道のほかにも、東北や信越地方でも落花生を まくことが多いそうです。 北海道でも、もともとは大豆をまいていましたが、昭和30年代ころから“掃除がしやすい”とか“物を粗末にしない”などの理由から、落花生がまかれるよになったのだとか。雪の上に落ちても探しやすいし、ちゃんと拾って無駄なく食べられますものね(*^_^*) ~落花生の品種~ ![]() 乾燥させ炒って食べるには最適の「千葉半立」や「ナカテユタカ」、「タチマサリ」などのほか、なまのままで茹で落花生向きの「郷の里」や、最近誕生したジャンボサイズの「おおまさり」など。。。 パッケージの裏に記載されている品質表示を見てみると、へぇ~!と勉強になります。食べ比べをして自分のお気に入りも見つけられますね。 その中でも私のお気に入りは、なま落花生♪千葉県が落花生の産地として有名ですが、北海道でも栽培され始めているんです。昨年、岩見沢市北村産のなま落花生にめぐり会えて大感激でした。 年中出回っている乾燥した落花生より、早い時期の未成熟の状態で収穫するなま落花生は、収量も時期も限られているので、とても貴重なんです。冷凍されて通年出回っているものもありますが、やっぱり旬の味覚は最高なんですよねぇ~。 シンプルに塩で茹でてアツアツを食べると、も~う!止まらない美味しさなんです♪オーブン焼きやサラダにしたり、炊き込みご飯やひじきと煮物にしたりと、その食べ方もバラエティに富んでいるんです。今から収穫期が楽しみだなぁ~(*^_^*) ~落花生の栄養~ ![]() 落花生の薄皮(茶色)の部分には、ポリフェノールの一種のレスベラトロールが含まれており、抗酸化作用のほかアンチエイジングや美容効果などでも注目されています。皮も一緒に食べなきゃもったいないわぁ~(*^_^*)。 このように栄養価がとても高いことなどで、漢方では長寿果と呼ばれるそうですよ。ひと粒食べると、またひと粒・・・ふた粒・・・と、ついつい止まらなくなってしまうんですよね。ここでご注意!落花生は、じつはとても高エネルギーなので、食べすぎに注意して、毎日少しずつ食べたり、ちょっと食べすぎたかなぁ~?と思ったら、日にちをあけてから食べるようにすると良いかもしれませんね。上手に栄養を摂りたいものです(^_^)v さて、2013年の恵方は南南東だとか。。。何よりも健康が一番!今年も元気で過ごせますように~☆ 野菜ソムリエ 木田靖代 2013/2/1 |