北海道産大豆の魅力 ~畑の肉“大豆”を学ぶ~
大豆というと、何を思い浮かべますか? 味噌やしょう油、煮豆や納豆、豆腐や豆乳などなど・・・。大豆を使った加工食品は、身近に結構たくさんありますね。 味噌やしょう油などは、日本人の食生活には必需品ですよね。そんな大豆は、北海道が全国生産量NO.1を誇る作物のひとつなんです。先日、その魅力を知るセミナーに行きました~(^0^)/ 大豆は畑の肉と呼ばれるほど、良質なたんぱく質が豊富なんです。脳の栄養源であるビタミンB1や若返りビタミンのビタミンE,ビタミンKなどのビタミン、食物繊維やカリウム・カルシウムなどのミネラルもたっぷり!そして必須アミノ酸バランスがいい!たくさんの機能性成分も含まれており、中でも注目すべきはポリフェノールの一種イソフラボンです♪
イソフラボンはエストロゲンと同じような働きを持つことから、女性の悩みでもある更年期障害を軽減させてくれます。また、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や動脈硬化予防にも効果が期待されている、とっても魅力的な成分なんです。 北海道の冷涼な土地で育つ大豆は、ショ糖が多く含まれているのが特徴なのですが、ナント!イソフラボンの含有率も高いんです。その中でも“ゆきぴりか”という大豆は、イソフラボンの量がとっても多い品種なんだとか。期待しちゃいますねぇ~☆ でも!たくさん取りたいわ~♪と、サプリメントなどの過剰摂取にはご注意ください。1日の摂取目安量は40mg~50mgが理想で、たとえば・・・豆腐なら150g(半丁)、納豆なら60g(1パック)程度と言われているので、毎日適量な食品をバランスよく食べたいものですね(*^_^*)
豆には約1800種もの品種があり、その中で食用としているのは70種ほどなんですって。品種によって、味噌用、納豆用、豆腐用、煮豆用などなど、それぞれに得意分野があります。北海道の大豆は糖分が多いので、主に煮豆として活躍しています。うま味・甘みがあって美味しいのですが、豆腐にするには固まりにくいという残念な点があります。固まりずらいけど、見た目がキレイで美味しい!他の豆腐と食べ比べてみるのもおもしろそうですね♪ この日は、大豆を使って開発されたパンやラーメン、かまぼこや漬物、豆乳、わらび餅やシュークリーム、アイスクリ―などのでデザートに至るまでの商品を、たくさん試食させていただきました(^_^)v 大豆の風味や特性が生かされたものもありましたが、大豆が使われていると言われなければ気付かないほど、マッチしているものもありましたよ。特にお気に入りだったのは、大豆アイス♪大好きなアイスクリームと大豆のコラボレーションにすっかりはまっちゃいました。大豆粉ときな粉の違いにも、へぇ~!これから色々な新商品が生まれ、大豆を食べる機会がたくさん増えて行くとイイナぁ~☆
 お土産に大豆のピューレもいただき、おなかいっぱいになって帰ってきました♪ 豆腐や納豆などを買い物をする時、品質表示を見てみませんか?どこの産地で作られている大豆でしょうね。。。じつは、大豆の95%は輸入に頼っているので、加工食品のほとんどが外国産であることにビックリするのではないでしょうか。 私たちが食べている物を知って食べることが大切ですね。
野菜ソムリエ 木田靖代 2013/2/22
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