キノコの魅力に迫る☆ ~ホクト苫小牧きのこセンターさんへGO!~
これな~んだ?じつは、 キノコ栽培の原料なんですよ。 その詳細は本文の中で!お楽しみに~♪ キノコでおなじみのホクト苫小牧きのこセンターを見学してきました~♪ 行きのバスの中では、当然キノコのお話&○×クイズで大盛り上がり♪ヨーロッパのキノコ生産現状視察時のお話では、日本との違いがたくさんありました。マッシュルーム(mushrooms)はキノコ全体を指すものであり、日本でいうマッシュルームは、和名でツクリタケと言うんですって。へぇ~! では、○×クイズの一部をご紹介~(^0^)/ Q1.ブナピーは、タモギダケと白タモギダケを掛け合わせたのもである。 Q2.北海道内には、ブナシメジは自生している。 Q3.日本には、野生のエリンギは生息しない。 身近にあるキノコたちだけど、意外と知らないですよねぇ~。答えは、一番最後で(*^_^*) そうこうしているうちに、センターへ到着!ビデオ説明のあと、きっちり衛生的な身なりをしてキノコたちとご対面です。工場内の撮影は残念ながらNGなので写真は無いのですが、ずら~っと天井の高さまで並んでいるキノコたちは、本当にすごかった!ビンからポコポコ顔を出している姿は可愛いのなんのって♪森の中の雰囲気そのものの環境で大切に育てられていました。
冒頭の写真でご紹介したキノコ栽培の原料は、とうもろこしの芯を乾燥して砕いたコンコブミールや米ぬか、ふすま(小麦粉を挽くときに残る皮)などなんです。キノコが育つには欠かせない植物由来の栄養源です。使用後は、堆肥や牛のエサなどになるんですって。原料から始まり最後に至るまで、地球にやさしいとってもステキなエコですね♪とうもろこしの芯を使うとは驚きでした! 見学を終えて会議室に戻ると、そこにはエリンギの姿がどど~ん!思わずうわ~と歓声をあげてしまいました。自分で収穫してお持ち帰りです♪エリンギの収穫なんて初めてで、ポキッともぎ取った感覚はとても感動的でした!とてもすばらしいエリンギです♪(写真右→) 早く帰って食べた~い\(^0^)/
~キノコは野菜?~
 さて、おなかも空いたところで、お待ちかね!キノコ料理の登場です♪ 準備が整うまでの時間は、担当の栄養管理士さんから、キノコの魅力をた~っぷり聴かせていただきました。 食物繊維やビタミンB群などがたっぷりで、低カロリーの健康食材としても注目されているキノコですが、キノコは野菜なの?じつは野菜とは別で菌類に分類されるんですよ。流通の便宜上、野菜として出回っているので、どっちなんだろ~?と不思議に思うかもしれませんね。 “菌”は訓読みで“キノコ”と読みます。カビの仲間というと、え~!?と思うかもしれませんが、菌そのものだけを直接食べられるのはキノコだけなんです。菌のかたまりだからこそ様々な健康効果をもたらしてくれるものもあるんですね。
 そんなキノコは、うま味成分のグアニル酸もたっぷりなんです。 A・B・Cのだし汁を飲み比べましたが、1種類だけのキノコよりも、数種類入れたキノコのだし汁の方が、ぐ~んとうま味がアップするんですよ。この大きな違いにはビックリでした!水からじっくり加熱していくとよりうま味が増すので、鍋料理などにする時は、最初にキノコ類を入れた方がイイですね(^_^)v イイお話を聴いて、キノコたっぷりのお料理でおなかもいっぱいになりました。4種類のキノコのポタージュは、と~っても美味しくてお気に入りになりました☆
初収穫したエリンギは、帰って早速、ホウレンソウとソテーして美味しくいただきました♪ エリンギの輪切りは衝撃食感!まるでホタテのような食感になるので、ぜひお試しくださいませ~。次回は、数種類のきのこを入れて、うま味たっぷり料理にしよう! 女性には嬉しい低カロリー!コレステロールを下げたり、骨の発育を促進していくれる作用や、精神安定効果が期待されるGABA(γーアミノ酸)も注目すべき魅力のキノコたちです。毎日の食生活で、バランス良く組み合わせて、美味しくいただきたいものですね。
さてさて、お待ちどうさまでした!○×クイズの答えはこちら~(^0^)/ Q1.× ブナピーは白いぶなしめじで別の品種になります。ぶなしめじはキシメジ科、たもぎだけはヒラタケ科なんですよ。 Q2.○ 主にブナの木に群生しますが、シナノキやカエデなどにも発生します。 Q3.○ 残念ながら日本には自生していません。原産地は主にイタリアやフランスなどの地中海性気候の地域なんです。
キノコたちが元気になる秋になったら、森の中を散策するのも楽しいですね♪色々なキノコたちにめぐり会えるかも。でも、食べるには十分気を付けないといけませんね!
野菜ソムリエ 木田靖代 2013/3/15
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