野菜ソムリエの“薫る旬感”
“リンゴ”と呼ばれる野菜の魅力☆
~愛のリンゴ~

【トマト】ナス科トマト属
太陽の光がサンサンと降り注ぐ赤道直下のペルーやエクアドルなどの中南米地方生まれ

カラフルでとってもキレイ~☆見ているだけで元気になっちゃう0(^0^)0
赤だけでなく、黄色やオレンジ、ピンク、紫、緑などなど。。。たくさんの色や形のあるトマトは、日本だけでも約120 種もあります。
そんなトマトを愛のリンゴ・・・フランスで“Pomme d'Amour(ポム・ダムール)”、イギリスでは“Love Apple(ラブ・アップル)”と 呼んでいるそうです。
ちなみに、イタリアでは黄金のリンゴ“Pomodoro(ボモドーロ)”といい、料理名にもなっていますね。
なぜ、リンゴと呼ぶかは諸説ありますが、“古来ヨーロッパで高価な果物や野菜をリンゴと呼ぶ習慣があった”とも言われています。
世界中で広く愛されているトマトですが、もちろん日本でも!トマトの消費量は、ダイコンやキャベツ、ジャガイモ、タマネギに次ぐ第5位!と~っても愛されているんです(*^_^*)
日本では生食が多いですが、世界中では調理用として多く使われおり、イタリアではおなじみのパスタやピザなど、インドではカレーの一部だったり、メキシコではサルサ・・・などなど、たくさんのトマト料理があります。韓国や中国では、トマトに砂糖をかけて食べるそうですよ!日本でも砂糖やケチャップをかけて食べる地方があるとか。私は、畑の中でもぎたてのトマトを丸かじりするのが至福のときです♪
同じトマトでも品種によって食べ方も違ってきます。生食でそのまま、焼き物や煮物、スープにしたり・・・その特長を生かした食べ方で、美味しく食べたいですね。
“トマトが赤くなると医者が青くなる”・・・先人たちは本当にうまいことを言うものです♪
トマトは栄養も満点!特に赤み成分のリコピンは、活性酸素をやっつける抗酸化作用が強く、がんや生活習慣病の予防に効果があることで知られています。この抗酸化作用は、β- カロテンの2倍!ビタミンEの100倍!もあるんですよ。
赤くなる前に収穫された青いトマトと、樹の上で熟した真っ赤なトマトでは、その差はナント2倍以上!リコピンは、まるで樹の上で育つみたいですね☆さらに、うま味成分の遊離グルタミン酸までア~ップ!
※トマト選びの際は、ずっしりと重さを感じるスターマーク付き☆を探してみて下さい。美味しいトマトにめぐり会うご参考にどうぞ~ (^_^)v 北海道では朝晩の風が冷たくなり、ちょっとずつ秋の気配を感じてはきましたが、まだ北国の夏は終わらない!もう少し夏野菜を楽しめますよ♪残暑で夏の疲れも出てくる頃ですが、野菜をたくさん食べて疲れを吹き飛ばしましょう~(^0^)/
野菜ソムリエ 木田靖代
2014/8/22